Webサービス、アプリサービスの新規開発からプロデュース、
ディレクション、渉外交渉、組織編成、
キャッシュフローの明瞭化などを中心に取り組んできました。
その中でよくある相談事例を掲載しておきます。
1|既存事業の成長とグロース
既存サービスや既存モデルでの経営状態で出てくる問題や課題は主に上記のようなものに集約されます。
結論からですとマーケティング以前に既存サービスの基板や足元を固めることが最重要であることも多いですが、マーケティング次第で成長する事業も多々あります。
またビジネスモデルがよくない場合や、商品設計と単価バランスが悪い場合は総合的な視点で調整する必要があり、端的な課題だけで解決できる事例はほぼありません。
どこかしらの悩みについては突き詰めれば1つに絞られることが多く、弊社ではそれを外部の視点から見つめ、チームと共に見つけ、解決するバックアップをさせていただきます。
2|新規事業に関してのご相談
「新規事業を立ち上げたいがどこから手をつければいいのか分からない」
「今いるリソースを活用して、既存事業を行いながら、新規事業を立ち上げる秘訣、協力してくれるリソースはないか?」
をお伺いしたい場合などです。
それ以外では、新しいことをやりたいけれども、事業までを意識した新サービスなどを立ち上げられないという声もよくお伺いします。
本事例においても既存のスタッフこそが一番自社や自社サービスに詳しいため、一緒に考えて解決策や新しい企画、事業案をつくり上げるサポートをさせていただきます。
また、事案が開始する段階から運用フェーズに入る際も継続してバックアップさせていただくことで、最大限の強みを引き出せるような体制構築に専念可能です。
3|キャッシュフローが不明瞭
これは大手になればなるほどよくある悩みです。
大企業ゆえにどこで何にに使われているのかがわからないケース、外部費用や広告費用が適切でない事例などもよくあります。
いざ決算時期などに事業単体で見たら黒字であったとしても、間接費を含むと赤字になっているケースなどもよくある事例です。
中小企業の場合でも外部制作、広告費等で無駄な出費をしているケースも多々ありますが、実は外注することによってコストを削減できるクリエティブ案件は多々あります。
中小企業やベンチャーの場合は全て内部でやろうという発想になりがちですが、強みを最大限活かす運営をしない限りはいつまで経っても強みを活かした経営が難しくなります。
そんな時こそ、第三者の視点や外部の視点を取り入れていただくことで、比較検討、及び費用の最適性を確認でき、適正な価格で無駄を削減し、本業とチームに資本を注力可能になります。
4|トップとスタッフの意識の乖離
これはよくある話です。そもそも経営者側はこれからのビジョンや取り組みがインプットされた前提で毎日行動していることもあり、その意図や前提が言語化できていないケースも多々あります。
それゆえ、意見の齟齬や、求めている行動に対して認識がずれていたりといったことで双方にストレスを抱えてしまいがちです。
また全てのスタッフに意思疎通ができているとも限らないことや、個人それぞれの目標設定に関する意識なども異なります。その状況のコミュニケーションを円滑するためにも外部の人員をファシリテーターとして活用したり、MTGなどに参加させていただくことで、言いにくい情報を提供し合うことも可能です。
どういう関係を作るのか?
弊社、クリエティブリレーションパートナーは、ビジョンにの実現や、飛躍したい意欲ある経営者やチームの支援を行っています。
「コンサルタントの先生」や「外部プロデューサー」というよりも、「夢の実現を横に並んでサポート、一緒に走る、実現するリレーションパートナー」として、クライアントの意向を尊重したスタイルで業務をさせていただきます。
その一方で、新規事業の構築、キャッシュフロー、組織編成や採用と教育などの領域においては専門家として、また実践者として、説得力のある理論と豊富な事例で道の先を示す役割を担っていきます。
基本は1年間の契約でスタートしますが、成果を実感されれば長期にわたる関係が続くこともあります。
良いときも大変なときも、そのクライアントの変化の歴史を共有し、「自分・自社のことを他の誰も知らないことまで、よくわかってくれている」という安心感とかけがえのない存在になること、そして「何かあったら相談できる頼りがいのある存在が身近にいる」と感じていただけることが、我々の存在価値だと考えています。
お問い合わせ、ご相談は無料です
yasutaka.ikeda@playlife.jp
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